チケット発売中
公演日 | 2019年11月9日(土) |
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時間 | 開場 16:30 / 開演 17:00 |
料金 | 【全席指定/税込】 ひこね市文化プラザ友の会 一般:3,800円 高校生以下 2,300円 |
会場 | エコーホール |
補足 | ※未就学児は入場いただけません。託児サービスがあります。(有料/要予約) ※高校生以下のチケットはひこね市文化プラザ窓口のみの取扱い。ご利用の際は、身分証明書のご提示をお願いします。 |
主催 | ひこね市文化プラザ(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス) |
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後援 | 彦根市 / 彦根市教育委員会 / 彦根商工会議所 / 彦根商店街連盟 |
チケット発売日 | ひこね市文化プラザ友の会: 8月17日(土)9:00~ 一般 : 8月24日(土)9:00~ ※ひこね市文化プラザチケットセンターでの発売初日は、電話予約・WEB予約のみ。 窓口引取・販売は、翌開館日以降となります。 | ||||||||||||||||
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料金 | 【全席指定/税込】 ひこね市文化プラザ友の会 一般:3,800円 高校生以下 2,300円 | ||||||||||||||||
チケット取り扱い |
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ピアニスト/作曲家/アレンジャー/プロデューサー
桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科(ピアノ専攻)を経て米国バークリー音楽大学に留学。在学中より幾多の賞を受賞し、数多くの有名アーティストと共演を重ねる。
バークリー音楽大学を首席で卒業後、2001年10月にジャズピアノの名門レーベル「澤野工房」から第一作『Living Without Friday』を発表、直後に大手CDショップのジャズ・チャートで一躍トップセールスをマークし、新人としては異例のデビューをかざる。
同時期から文化庁派遣芸術家在外研修員として一年間、アメリカでさらに研鑚を重ね、2002年12月にニューヨークの若手トップミュージシャンを従えた第二作『When October Goes』をリリース。ジャズ・チャート初登場第1位となり聴衆から絶賛を受ける。
日本でのライブ活動も本格化し、2003年初頭に行なった「山中千尋 ニューヨーク・トリオ ツアー2003」の模様を伝えたTVドキュメンタリ「情熱大陸」(MBS系)ではその国際的な活動をさらに広く知らしめることとなった。
2003年8月には上記ツアーの大阪公演を完全収録したライブDVD『Leaning Forward』を発表、その演奏と映像のクオリティの高さから、ジャズにおける映像作品の新しいすがたを提示、ポップスを含む全ジャンルのDVDチャートでベストテン内に初登場ランクインした。
ニューヨークを中心に世界各地で活動を続け、2004年1月には米NBCラジオ、カーネギーホールへ出演、5月には1年半ぶりとなる新作CD『Madrigal』を発表。
2005年1月にユニバーサル クラシックス&ジャズと契約。
8月に「情熱大陸 Special Live」(大阪公演)、「東京JAZZ2005」に出演、9月に待望のヴァーヴ移籍第1作『Outside by the Swing』を発表。オリコンデイリーアルバムチャート(邦楽・洋楽全ジャンル)で初登場20位、各ジャズ・チャートでは前作・前々作同様初登場第1位をかざる。10月からアルバム発売ツアーとして、「ツアー2005~”Outside by the Swing”」を全国各地で開催。
2006年9月、ヴァーヴ移籍第2作となる『LACH DOCH MAL』をリリース、2007年4月発表のスイングジャーナル誌「第57回日本ジャズメン読者人気投票」<アルバム・オブ・ザ・イヤー>部門で第1位を獲得。
2007年8月にヴァーヴでの3作目『Abyss』を発表、iTunes Store、HMV、タワーレコード、アマゾン他各種のジャズ・チャートで第1位。
10月にはヴァーヴから初のライブDVD作品『Live In Tokyo』をリリース(同年6月のツアー最終日を収録)、各ジャズ・チャートでの第1位はもとより、オリコンの全ジャンルDVDチャートで初登場第7位となる。
11月中旬より、「山中千尋 ニューヨーク・トリオ ツアー2007 ”Abyss”」をイタリア~イギリス~ドイツ~日本で敢行。
2008年1月に『Abyss』がスイングジャーナル誌ジャズディスク大賞「日本ジャズ賞」を受賞。4月には同誌「第58回日本ジャズメン読者人気投票」<アルバム・オブ・ザ・イヤー>部門で2年連続第1位となる。
2月にピアノ~ギター~ベースによるドラムレス・トリオで故オスカー・ピーターソンに捧げた『After Hours』をリリース、9月には最新作となる『Bravogue』を発表。両作品ともジャズ・チャート初登場第1位。
2009年3月、『After Hours』が「第23回 日本ゴールドディスク大賞 <ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー>」を受賞。同月に『Abyss』がヨーロッパでもリリースされ、オーストリア、ドイツ、フランス、イタリアでライブ・ツアーを行なう。
5月から6月には、ニューヨークのトップ・ピアニスト10人の共演で開催される「富士通スペシャル 100 GOLD FINGERS」に参加。
10月に、今年生誕100周年を迎えるベニー・グッドマンへのトリビュート作『Runnin’ Wild』を発表。Amazon、タワーレコード、HMV、ビルボードジャパンなどの各ジャズ・チャートで第1位を獲得。また、群馬交響楽団の公演にて、「ラプソディ・イン・ブルー」を共演した。
2010年は2月のロシア~ヨーロッパ・ツアーをはじめ、ニューヨーク、日本と世界各地でライブ活動を展開。9月には「東京JAZZ2010」においてテリ・リン・キャリントンの「モザイク・プロジェクト」にスペシャル・ゲストとして参加、またピアノ・トリオ作品としては2年ぶりとなる新作『Forever Begins』を発表する。アルバムの発売を受け、10月にはヨーロッパ、11月末からは日本でコンサートツアーを開催。
デビュー10周年となる2011年は、年初からソロ・ピアノによるコンサートをはじめ、オーケストラとの共演やアメリカ・ヨーロッパでのライブツアーなど各種プロジェクトが目白押しで、5月には米Deccaレーベル初の日本人アーティストとして『Forever Begins』が全米発売。リリース記念ライブをニューヨーク「Iridium」で開催。7月にはイタリアの「ウンブリア・ジャズ・フェスティバル」にてハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、マーカス・ミラーらによるスペシャル・グループのオープニング・アクトを務める。8月には新作CD『レミニセンス』を発表、「第1回 NISSAN PRESENTS JAZZJAPAN AWARD 2011 ”アルバム・オブ・ザ・イヤー”」を受賞。
2015年9月からは母校である米ボストンのバークリー音楽大学にて、助教授として後進の指導を開始している。
2016年にデビュー15周年を迎え、Blue Noteレーベルから3作目のオリジナルアルバム『Guilty Pleasure』の発売記念ツアーを全国で行い成功を収めた。今年4月には名門ジャズクラブのロンドンのロニー・スコット、パリのニュー・モーニング、ミラノのブルーノート、ワシントンのブルースアレイに出演。それらの公演ではいずれもソールド・アウトとなるほどの評判を博し、英国ガーディアン紙のジャズレビューでも激賞される。8月にはNHK交響楽団と共演。また、米リンカーンセンターでのジェームス・P・ジョンソン・トリビュート記念コンサートにイーサン・アイバーソン、エリック・ルイスらと ともにソロで出演。
ベーシスト
1985年5月31日、ピアノ調律師の次男として山口県で産まれ育つ。幼少の頃よりピアノを習う。
その後両親の影響で少しずつジャズやソウルに興味を持ち、ベースを始める。高校卒業後ピアノ調律師を継ぐかベーシストの道を迷うが自分の体にフィットしたベーシストの道へ進むことを決める。
18歳から東京に拠点を移しAN music schoolに入学する。
在学中から様々なセッションやライブを経験する。
(共演者は中村誠一、直居隆雄、岩見和彦fromナニワエキスプレス、中路英明、大槻カルタ英宣、類家心平、寺屋ナオ、矢野沙織)
2017年より世界的なジャズピアニスト山中千尋の国内ツアーや、国際フォーラム、ビルボードなどで行われたライブに参加している。NHK総合「あさイチ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」に山中千尋Trioで出演する。
サポートベーシストとしては、平方元基、結城安浩(ESCOLTA)、朝丘雪路、高橋ちか、荒山リクfromのあのわ、阿部海太郎、井手麻理子、hiro-a-key、佐々木秀実、浜田マロンなどのライブサポート、ツアー、レコーディングを経験する。
公演中、入場いただけない小さなお子様向けに託児サービスを実施しております。
対象 | 未就学児のお子様(お一人様:1,000円) |
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対応時間 | 開始 16:00/終了 終講の15分後 |
申込締切 |
2019年10月30日(水) |
お支払い方法 |
託児料金は申込締切日までに、以下のいずれかの方法でお支払いください。 ①窓口にて現金支払い ※②③の支払いの際に発生する各種手数料はお客様ご負担となります。 |
当日のお持物 |
飲み物(お茶など)、おやつ(お菓子・おにぎり・パン等)、オムツ、お尻拭き、お着替え(1組)、時間帯によってはお弁当。 その他、託児に必要と思われるもの(ミルク、おしゃぶり、安定するお気に入りのおもちゃなど)をすべてのものにご記名の上、お持ちください。 |
その他 |
・当日、視診して高熱がある場合、伝染病の疑いのあるお子様はお預かりが出来かねますので、予めご了承ください。 |
お問合せ・申込先 | ひこね市文化プラザチケットセンターTEL:0749-27-5200 |
ひこね市文化プラザチケットセンター
TEL:0749-27-5200