指揮:西本智実 独奏:川畠成道
チャイコフスキーへの熱き想いを胸に、西本智実がロシアの名門オーケストラと7年ぶりの来日公演で再共演!!
かつて「ゴスオケ」と呼ばれたソビエト国立交響楽団時代以来、巨匠スヴェトラーノフが率いて一世を風靡し、日本でも伝説的な演奏を繰り広げたオーケストラが久々の来日を果たします。前回2011年5月の来日公演では、震災の影響により多くの海外演奏家が公演をキャンセルする中で来日を敢行。西本智実の指揮と共に名演を繰り広げて称賛を集めました。
7年ぶりの来日は、チャイコフスキーの名曲プログラムを展開。チャイコフスキーも学んだ音楽院で研鑽を積んだ西本が熱き思いを渾身の指揮に込めれば、全身がしびれるような感動をもたらしてくれることでしょう。
予定プログラム
チャイコフスキー/エフゲニー・オネーギンより「ポロネーズ」
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲(ソロ:川畠成道)
チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」